グラフルブログ

【企業分析】全東信の債権者リストを分析~1,130億円の金融債務を支えた金融機関と資金調達構造~

決済代行会社・全東信の破産で公表された金融債権者リストをもとに、約1,130億円に及ぶ金融債務の構造を分析。近畿産業信用組合をはじめとする信用組合・信用金庫・地方銀行の役割、メガバンクの存在感の低さ、ノンバンク調達の意味について解説します。

全東信の破産を財務分析~20年前から続いた粉飾決算疑惑と605億円債務超過、金融機関の変遷から見る経営実態~

決済代行会社の株式会社全東信について、東京商工リサーチが公表した粉飾疑惑の内容を整理。約170億円の架空預金、約154億円の架空債権、約217億円の未計上負債など、実質605億円の債務超過とされた財務実態を分析するとともに、過去17年間の主要取引金融機関の変遷から企業信用力の変化を考察。わかりやすく解説します。

【不正会計解説】どうして上場企業のバリュークリエーションが循環取引に関わってしまったのか~KDDIの不正会計はここからはじまった~

本記事では、KDDI傘下企業で発覚した不正会計問題について、 「どうしてほかの上場企業が関わってしまったのか」「どんな問題があったのか」 という視点から、専門知識のない方にもわかりやすく解説します。 329億円という巨額の現金流出が起きたKDDIの不正会計。 ベンチャー企業はどうして関わってしまったのでしょうか。 今回は循環取引に加わったバリュークリエーションという会社にフォーカス...